ユーミン 松任谷由実 大好き!神戸っこ

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管理人レポ 2月14日6日目


恒例冬のイベント、「SURF&SNOW in Naeba」がやってきます。1981年にスタートしたユーミンの苗場、プリンスホテルでのリゾートコンサートが定着して今回で36回目を迎えます。
こちらでは、ユーミン苗場2016のSURF & SNOW in Naeba Vol.36、2月14日6日目の管理人レポを紹介します!

2月14日
横浜サムズアップ
横浜サムズアップ

2月13日(土)、私は横浜サムズアップというライブハウスにやってきました。こちらで「かずま」さん26歳バースディライブが開催されるのですが、伊勢賢治さんがサポートされるので観にきたのです。とても楽しいライブでしたが、しかし伊勢さんはよく働きますよね。

岩原のピットーレ
岩原のピットーレ

東京泊りだったのは、ここ岩原スキー場内にあるイタリアンレストランのラ・ロカンダ・デル・ピットーレに来るためだったのです。お昼前の11時、人気店で日曜日もあって満席。このたびも美味しくいっぱいいただき飲み、楽しく時間が経っていきました。いつもありがとうございます!そして来年もまたと、皆さんにご挨拶して店をあとにしました。

ユーミンカップ
ユーミンカップ

苗場プリンスホテルにチェックイン。今年もスキーはできなかったのでした・・・

ロビーの祝い花
ロビーの祝い花

初日に比べ、増えていっているお祝いの花。でも今年も無いなと、ちょっとさびしい・・・

部屋から見えるスキー場
部屋から見えるスキー場

夕方近くになろうとしているスキー場。部屋から見える景色は、ロマンチックですね。

苗場チャンネル
苗場チャンネル

またまたインタビューを受けてしまいました(笑)

ユーミンバー36
ユーミンバー36

36回目の苗場では参加型になっていますが、その一つにステージにある「YUMING BAR.36」があります。いっぱいになると思いましたので、早めに並びました。バーでサポートメンバーのサービスを受けるのもいいのですが、舞台にあがって客席の風景を観れることはまずないでしょう。あがってみて実感したのは、スポットライトに一度でもあたった仕事をするとやめれないのは、わかる気がしました。

本編のリクエストコーナー前
  • 8曲目「命の花」が始まると

    • 今回も泣いた。この曲を聴くとどうしても思い出してしまうのが、1995年1月17に発生した阪神淡路大震災の光景。歌詞の中に「世界が灰になっても あなたとなら あなたとなら 死んでもいいの」とあるのと、暗やみに赤っぽいライトが燃えさかる街の中にいるようで、増して田中章弘が奏でるベースが叫びに聴こえてたまらなくなる。乗り越えなければいけない気持ちがあるんだと、ユーミンに云われているような気がする。ちょっとだけ前を見て聴けた。

リクエストコーナー
2月14日チケット
  • 1人目に指名された青いタオルをかけた男性

    • 「恋人と来ないで」をリクエストされ、一緒に歌いたいと懇願。東京北区の男性で、1980年開催の「BROWN’S HOTELツアー」でもステージにあがった方であった。セットにロンドンのホテルのような雰囲気があり、途中お茶を提供する場面がありギター市川さんが客をあげたと説明するユーミンであった。またこの方、苗場のリクエストコーナーでも一度当たり前妻に「卒業写真」を贈ったと。しかし歌はなあ・・・写真を撮るときには、手をユーミンの腰に回さないようにしてほしかった(笑)

ポスター
  • 2人目に指名された和歌山の龍神村からの女性

    • 緊張してあがってこられた女性がリクエストされたのは。「消灯飛行」。「龍神村では、私話したいことがあるんですよ!」とユーミンの食いつき。それは隠れキリシタン(外人)の方が住んでいたと説明。以前のスタッフでヘアメイクの方が、この村の出身で聞いたとのことであった。リクエスト理由は、昔お付き合いをされていた彼が末期の病気の時にプロポーズしてくれたと。ユーミンの大ファンであったその彼は、この曲が大好きだったとのこと。亡くなった彼に聴いてほしいとリクエスト。ユーミンが歌っている途中、少し上を見上げたような仕草を見た。彼に捧げたであろう敬意は、素敵なユーミンであった。歌い終えたユーミンが、「もしもう一声彼に声をかけるなら?」「約束を果たせたよ」と女性。じんときたリクエストであったが、写真を撮り終えた女性が降りたあとに放った一言は「私ね、すっごく風邪を引いているのでうつすかもしれないよ。」と爆弾コメントであった。

ブリザーディウム入口
  • 大阪からのお洒落な男性で3人目に指名された方が

    • 「海を見ていた午後」をリクエストするも微妙な雰囲気があって、ユーミンから「もう一声かな?」と逆リクエスト。そして「霧の中の影」に変更されたのだ。

ダブルアンコール終了後
  • 歌い終えての「おやすみなさい!」との一言で

    • 拍手が鳴り止んでしまった。36回目苗場の6日目公演が、終わった瞬間でもあった。36回目苗場のテーマは、デニム。古き良き時代を象徴するかのようなものだと思う。今回のステージやグッズ、あらゆるものが反映されていて圧巻だ。曲目は、なかなかコアなファンが喜びそうな内容だったと感じた。今日のパフォーマンスは、明らかに大変だったと感じた。声の出し方や踊りなど・・けど最後まで、ユーミンスタイルは変わらなかった。ただただ感謝・・・と感動。

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