恒例冬のイベント、「SURF＆SNOW in Naeba」がやってきます。1981年にスタートしたユーミンの苗場、プリンスホテルでのリゾートコンサートが定着して今回で36回目を迎えます。
こちらでは、ユーミン苗場2016のSURF & SNOW in Naeba Vol.36、2月5日初日の管理人レポを紹介します！

公演日によって色が違うようですね。

Y MODEが配信しているYouTube「のぞきみレポートユーミンSURF&SNOW in Naebaまでの道のり７」をご覧ください。そう！ユーミンご自身が語られているちょっとしたネタバレです。

シャトルバス出発11時20分の少し前の様子。雪がほとんどありません。不思議な光景でした。

ブリザーディウムロビーの案内板に設置のポスター。こちらを見て、ユーミン苗場への気合を入れましょう！

ブリザーディウムロビーには、何もありません。ユーミン苗場仕様の三菱自動車、復活されることを願います！

只今時刻は12時15分。今電話しても、当日券はあるんでしょうか？

只今時刻は12時30分。お腹がすいているので、直行します（笑）実は食事での利用は、はじめてです。

著名な方、お仕事関連などなど、お祝いの花が本館ロビーに飾られています。私が到着したお昼頃は無かったのですが、15時ごろにセッティングが完了されました。このほかにもいっぱいのお祝い花が飾られています。

私にとっての苗場鑑賞初期のころ、よくツアーを利用しました。関西からの出発が無かったころ、一旦東京まで出てバスで苗場に向かいました。この時季ツアーという文字を見るたび、そのころのことを思い出します。苗場は私にとっては、非常に大切な場所なんです。

あの好青年さん、またまた36回目の苗場にも作って持ってきてくれました。SURF＆SNOW in Naeba Vol.36仕様のスノーボード。板に貼ってあるものは手作りで、決して売り物ではありませんので。

例年以上に凝ったところがあるそうです。それはひゃくまんさんですが、このボードに何人のひゃくまんさんがいるんでしょうか？

今日のお題は「ユーミンにエールを！」。ということで、私はY MODEのインタビューを受けました。さて配信されるのでしょうか？

• ちょっとだけ参加型の苗場公演だったがのっけからそれがあった。

  • 開場時間が少し早まり場内に入ると、ステージに『YUMING BAR.36』と刻印されたバーカウンターがあった。21時ごろ、下手より登場の田中章弘さんがハンドベルを鳴らした。バーカウンターでのドリンク販売のスタートの合図だった。場内アナウンスでは、21時25分までの販売。舞台監督の岡野克己さんがお客様とオーダーの整理、今井マサキさんがオーダーを取り中川雅也さんが受け渡しをやっていた。ドリンクをつくるのは、カウンターの後ろでスタッフの女性と思われる。また会場内ではスタッフが、空になった透明コップの回収を行っていた。因みにステージにオーディエンスが上がれることは、まず無いのでいい機会かもしれない。 ドリンクバーでサービスされるのは、バーボンロック・ソーダ割り各1,000円とジンジャエール500円の3種類です。 6曲目『告白』での間奏、ユーミンとコーラスが場内通路を通って客席の一人をステージにあげるシーンがある。初日はレスリーキー氏だったが、2日目からはだれが連れていかれるんだろう？これも一つの参加型だ。 8曲目『命の花』、1995年12月リリースの27枚目オリジナルアルバム「KATHMANDU」に収録。1995年1月17日阪神淡路大震災が発生し多くの被害が出たため、リリースが延期された記憶がある。間違っていたらご了承いただきたい。そしてしばらくはこの曲は、歌われなかったと。初日鳥肌がたった。ユーミンにとって大好きな街神戸は、ユーミンが当時ラジオでおっしゃていただいたように復活したんだと。思い出したら、茫然としてだた泣けた。 リクエストコーナーはいつものように挙手で、ユーミンが指名するというもの。今回初めてのことだったが１人目指名の前に、「（あなた）輝いてますよ」とユーミンが云われてのは私にである。周りは爆笑だった。指名されなかったのは残念だったが、視覚に入ったのは幸運だった。 ダブルアンコール『ノーサイド』前のMC内容が非常に気になる。ただこう捉えようと思う。次回リリースアルバムには、ラクビースピリッツが注入されているとのことだ。ダブルアンコールには、ニューアルバムと次回のツアーのヒントが隠されているのではないかと・・・

本日も快晴な苗場スキー場。ちょっぴり暖かいです。さて私は苗場をあとにして、あるところに向かいます。スイッチが入っているので、楽しみです。