ユーミン 松任谷由実 大好き!神戸っこ

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管理人レポ 2月16日7日目


1981年にスタートした冬の定番「SURF&SNOW in Naeba」、苗場プリンスホテルでのリゾートコンサートが定着して今回で34回目を迎えます。
こちらでは、ユーミン苗場2014のSURF&SNOW in Naeba Vol.34、2月16日7日目の管理人レポを紹介します!

2月16日
看板
看板

苗場に帰ってきました(笑)。
正確にお伝えすると、東海道新幹線に乗車でまもなく名古屋です。現在のところ、遅延はありません。今日行かれる皆さん、私も含めて、無事苗場プリンスホテルに着かれますように。

越後湯沢駅
越後湯沢駅

越後湯沢駅に11:20頃着
実は東海道新幹線の中で上越新幹線の状況を確認しますと、私が乗車予定のが運休とのこと。乗車変更しようとしても、変更不可でありました。
定刻に着くも東京駅みどりの窓口では、長蛇の列。約30分待ちで窓口へ。そんな中、良い出会いがありました。長野在住の50歳半ばの紳士で前日沖縄からの仕事帰りで羽田から東京駅に着き、長野新幹線が全線運休をお知りになり東京で一泊。そして翌日16日(日)午前9時ごろ、みどりの窓口にお並びになったそうです。あの状況の中で、私に笑顔でお話くださった方に救われましたね。ありがとうございます。
私は1時間30分ぐらい遅れの9時37分発の上越新幹線の自由席。その中は、すし詰め状態。約30年ぶりに、新幹線を立って乗車しました。途中の大宮から先の街の風景には、大変驚きました。そして越後湯沢駅には、11時20分ごろに到着。

路線バス
路線バス

12:40発シャトルバスに乗車しようと並んでましたが、寒空の中、約1時間20分も待つのは大変だと思い路線バスに切り替えました。途中除雪車が前を走っていてゆっくりの運転になりましたが、苗場プリンスホテル前には12時30分頃到着。

祝い花
祝い花

ロビーにあるお花を見たときは、ホッとしました。無事に到着できて一安心。あとは友人たちが無事に着き、顔を合わせるのを待つだけです。

ブリザーディウムロビー
ブリザーディウムロビー

大雪でも2月16日(日)当日券が発売されていました。その横は、今日公演のリクエストコーナーのお題。
この付近では、ユーミンカップの受付も行われてました。

ユーミンパフェ
ユーミンパフェ

ユーミンパフェは、私が食べたのではありません(汗)。私はビールでした(笑)。
神戸を朝5時30分に出てきて、何も口にしていなかったので思わずビールにしました。
このあと17時ごろもち処雪国で、待ち合わせの友人たちと顔を合わせ皆で乾杯。それぞれの今日の行程などを話合い、無事に到着したことの喜びと参加できなくなった友人たちへの思いなど語りあいました。

20時頃のグッズ売場
20時頃のグッズ売場

20時頃のグッズ売場の様子。人が少ないのは、気のせいでしょうか?

  • 34回目の苗場6日目

    • 15日(土)が17日(月)振替になったため。
      席に着くと驚くことが。開演5分前になっても、私の後ろ横10席が空席。あとで聞いたところ、他のブロックでも同じような光景があったよう。やはり大雪の影響で、交通が寸断されていたりと参加できない方があるようだ。
      そんな中、21時35分頃暗転。気のせいだと思うが、ユーミンの表情には力強さが感じられた。
      6曲目「何もきかないで」後の最初のMCで、ユーミンの今の気持ちが語られたようだった。
      『あらためまして、こんばんは!苗場ブリザーデイウムにようこそ!今日は本当にこんな中、よくいらしてくださいました!〜今日は本当にコンサートができて嬉しい!〜』
      リクエストコーナーでは、リップサービスも!
      一人目の「Home Townへようこそ」の裏話。『松任谷さんが(この曲)嫌いだったんですよ。アルバムに入らなかったかもしれない!』とユーミン。
      アンコール3曲目「BLIZZARD」のMCでは、長々との一礼後『今日は本当に(力強く)ありがとうございました!ショーができるって、なんて幸せなんだと思いました。〜辿りついて顔を見れて本当に嬉しかったです!〜』
      今日の公演はAパターン。ダブルアンコールもあっての今年の苗場の公演であったが、ユーミンのMCにあるように本当に力強さが感じられるものであった。
      終演後隣の席の女性から、声をかけていただいた。「そりゃあ、ユーミンの歌を聴いたら泣きますよね」
      私は「BLIZZARD」で泣いた。たぶん声をかけてきた女性は、私が泣いている姿を見たんだと思う。なぜ泣いていたかというと、この公演開催の大変だったこと、ユーミンやメンバーの気持ち、主催者様などのスタッフの気苦労、何よりも来れなかった方のお気持ち、複雑に入り混じって泣いてしまった。参加できた私たちは、感謝の気持ちでいっぱい。
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