松任谷由実コンサートツアー 2009＊広島三重 | 松任谷由実＊ユーミン大好き！神戸っこのコンサートツアー 2009 広島三重管理人レポ

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YUMI MATSUTOYA CONCERT TOUR 2009 TRANSIT、コンサートツアー 2009 管理人レポでは、管理人が参加した6月7日広島最終日とこれから参加する6月11日三重公演のレポを紹介します。

6月7日（日）広島

広島厚生年金会館


			7:40 地元の方は、ここがどこだか判りますよね。管理人は、広島最終日に参加するため広島に来ています。ツアーで一番盛り上がると云われているのが、広島の最終日。公演が楽しみですが、その前に広島の街を散策してきます。


			11:20 銀山町にあるお好み焼きのちづ。苗場Vol.28のY MODEで、あのプリクラを探せ！でプリクラが貼ってあったお店です。広島では、どなたが発見されたんでしょうか？


			11:30 薬研堀の隣の弥生町にある中ちゃん。 2006年7月1日THE LAST WEDNESDAY TOUR 広島公演時に、ユーミンが行かれたお店なんです。しばらくお店はお休みされてましたが、現在は営業されているとのことでした。


			12:00 広島市内の韓国料理のお店。 2009年6月5日のTRANSITツアー広島公演初日終了後ユーミンたちが来店された韓国料理店が、看板のお店です。 ※看板は若干加工しました


			12:20 アンデルセン。 TRANSITツアー広島公演期間中、コーラスの須藤美恵子さんがご来店されてました。もちろん、ユーミンもアンデルセンのパンがお好きです。


			13:00 平和記念公園前にあるイタリアンのマリオ。仲間内でランチをいただきました。いつも料理は美味しく、またサービスも行き届いたお店です。


			15:20 広島厚生年金会館。今日の広島最終日が、どのように盛り上がるかが楽しみです。


			15:20 会場ロビーの郷ひろみさんとユーミンのポスター。できればユーミンの公演期間中は、掲示板上部に掲載してほしかったです（笑）。


			15:40 会場内まではもう少し歩きましょう！ 16時6分場内が暗転になり広島公演最終日のスタート。広島が熱いというのは、本当です。それは 1.オーディエンスの掛け声が大きいしタイミングが良い 2.拍手が温かく感じられる 3.シングアウトのとき、隣同士で肩を組んでいたそのシングアウトのときオーディエンスは「君のゆく道は～果てしなく遠い～」の1番を通しで歌ったのだ。今までの公演の中では、広島最終日が初めてではないか？そして本編最後、ユーミンはマイクなしで「ありがとう！」を連呼されて目から涙が。その涙は、ライトの影響で光って見えていた。


			17:10 アンコール終了後は、鳴り止まぬ拍手。ユーミンが登場すると、凄い歓声！『ほんとうにありがとう！！広島は、いつも勇気をくれるからミュージシャンとしてまた活動してゆけます！！TRANSITが終わっても、またこれから頑張るから（広島に）来るから・・・会いに来てね！』（管理人メモより）とユーミンでしたが、実際は結構長く話をされた。そして武部聡志さんのキーボード演奏で、『瞳を閉じて』。管理人は行ったことがないけど、長崎奈留島の卒業風景が目に浮かんできた。終演後、ロビーでセットリストを撮るたくさんの方々。本日で中国地方公演が全て終了したのだった。

6月11日（木）三重

三重県文化会館大ホール


			14:00 今日の会場は、三重県津市にある三重県文化会館大ホール。神戸から近鉄特急などを利用して、約2時間30分のところに会場があります。途中、山と田んぼばかりののどかな風景。また天気は幸運なことに、前日入梅したのに曇り時々晴。そして管理人は初めての会場に行く前に、先ずは松阪に到着。松阪と言えば松阪牛で有名な街です。途中下車したのは、その松阪牛をいただくためでした（笑）。


			16:30 初めての街、津。こちらは、近鉄津駅西出口。会場はここからバスで約5分のところにあります。


			16:50 会場がある三重県総合文化センターに到着。立派な建物で、色々と施設が充実していました。


			17:00 入り前の会場ロビーでは、受付の準備とミーティングの最中でした。


			18:00 入口周辺では、開場を待っているお客さまでいっぱい。気持ちが高ぶってきましたね（笑）。何年ぶりのコンサートなんだろうか？


			18:46 いつもよりは遅めのスタート。最初のＭＣ「私にとって4年ぶりのホールツアーです。三重は21年ぶりのコンサートです。」で、場内が少しどよめいた。久しぶりのコンサートなんだ。そして最後に完全に気づくのだが、今日の時計が何かおかしい？？？動いていたか？とふと気になっていた。曲はBueno Adios。ユーミンは、客席の結構後方左から登場。場内のどよめきと歓声が凄い。皆スタンディングで拍手をしながら見ていた。そしてユーミンがフードを取った途端、凄い歓声と拍手。この曲でこの歓声は想像以上のものだ。黄色いロールスロイスでのシングアウトでオーディエンスは、「君のゆく道は～果てしなく遠い～」の1番を通しで歌ったのだ。


			ただユーミンが2F3Fとロックのように盛りあげようとしたが、なんとも云えぬ盛りあがり方だった。忘れるところだったがご当地替え歌、天むすとスペイン村。アンプラグドの幸せになるために曲の終わり近い時に、場内から拍手。もちろん歌い終わっても拍手。嬉しそうにユーミン、「アンプラグドで途中に拍手なんて、ツアー始まって以来初めてだね。中川くん、よかったね。」と竿オヤジを称える。ダブルアンコールは無かったが、大変温かみのあるコンサートだった。アーティストとオーディエンスの温かみのある雰囲気が出たコンサートであった気がする。20時55分終了。さて舞台上の時計だが、最後に現時刻に戻るのだが戻っていないのを最後に確認した。プログラムの故障なのか？

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